2019年12月9日月曜日

瑞穂TC20周年記念ミステリーツアー(その1)

 12月7日(土)瑞穂テニスクラブ誕生から20年を記念したイベントであるミステリーツアーが開催されました。

 今回も「瑞穂TCといえばミズノ興業」の合言葉(?)の通り、10周年記念のイベント以来お世話になっているミズノ興業のバスでのミステリーツアーとなりました。
しかも今回のバスのドライバーさんは前々回の10周年でお世話になったドラバーさんとのことで奇遇と言うか一期一会ならぬ一期二会の出会いとなりました。
愛用のミズノ興業バスとドライバーさん

 当日は早朝7:45の集合時間に誰一人遅れることもなく集まり予定通りの出発。
バスに乗ってはまず、実行委員長の決め台詞「出発進行!」の発声でツアーはスタートしました。
社内風景

 創立から5年毎に行われている記念イベントで、ミステリーツアーは今回が3回目ということで、会員の間では「前々回が都内、前回が神奈川だったから、今回は埼玉?千葉?いや山梨かな?」とか色々な憶測が飛んでいたようですが、、、、いざ行った先は、、。

 バスは湾岸を進んで羽田空港が見えてくると、車内にフランス語、韓国語(?)、マレーシア語と国際色豊かなアナウンスが流れて大騒ぎなったのは言うまでもありません。
実行委員長と外国語スタッフ??

 そして更に空港を通り過ぎて着いた所は、新整備場地区にある「JALスカイミュージアム」でした。
ここは予約を取るのが超難関の人気スポットです。
実際、予約開始日の予約開始時刻に、実行委員9人全員でトライした結果、U女史だけが予約に成功したのです。更にその前の下見の予約が取れたのもU女史だけだったことから実行委員の間では「ゴールドフィンガー」とか「神の指を持つ女」と呼ばれていたとかいないとか。

 ここでは航空教室で航空機や羽田空港について学び、展示エリアでは航空機の原理や空港での仕事の紹介、特にパイロットや客室乗務員(CA)の制服を着用しての記念撮影などもあり大好評でした。
みんなでパイロットやCA気分を味わう

CA歴代制服展示

次の整備工場では飛行機の実際の整備の状況を間近に、客室からは見れない色々なものを見ることができました。

機体の前で記念撮影

 更に整備工場は滑走路と隣接しているため、数分ごとに着陸する各社のいろいろな飛行機を見ることができたばかりか、今回は丁度見学している時に、JALで好評運行中の「嵐」のメンバーが描かれた機体が着陸する光景をも目にすることが出来ました。ラッキー!でしたネ。



 再びバスに乗って次の目的に向かう途中、車内で「蒲田行進曲」が流れて、「何々?次は蒲田の撮影所?」と思ったかどうかは分かりませんが、行った先は蒲田駅の近くにある香港料理のレストラン。
 料理がなかなか出てこないので皆んながイライラするところではありましたが、流石は瑞穂TCの紳士淑女たち、じっと我慢して時間ギリギリにはなんとか食事を終えることが出来ました。
待たされたとは言うものの「美味しかった」と声を聞いて実行委員は少しばかりホッとしたのでした。
蒲田「リップスティック」

さて次のスポットは、、、、、(つづく)

3 件のコメント:

  1. 行きたかった。もう一回やって下さい
    加来

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    1. 日程変更で参加できなくなってしまい、申し訳ございませんでした。
      残念ながら、次回は25周年記念ですね。
      八重樫

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  2. コスプレ写真、大木夫妻サイコー!

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