≪一回戦≫
白組:瑞穂青年隊
「上を向いて歩こう」と「夜空ノムコウ」の熱唱。
さすがは実行委員長の力の入れようと婦人の演奏、T女史の仕切り、U氏の見事な歌声に会場から「ウォーッ!」の声が、、、。
(追)最優秀に決まると勝手にアンコールを催促して再登壇するほどの大活躍でした。
紅組:ヤンママーズ
「We are the world」
「私達はひとつ、そして瑞穂もひとつ」との想いを込めて熱唱のヤンママチーム。
何故かせっかくの美人ママさんたちがお面を被って歌いました。そして、途中から会場より男性を舞台に連れてきて一緒に歌うという、ポイント稼ぎ(?)の戦術も披露。
≪2回戦≫
紅組:コーラス隊
「イミテーションゴールド 更年期障害編」
何故かバスタオルを首に巻いて熟女の登場。
歌はタイトル通りの切実な日頃の悩みを熱唱し、笑いと共感を誘う。
白組:アラフィフ隊
場内の照明を消してO氏のソロで始まりムードを盛り上げようと企むも見事に失敗。
そして4人が舞台に上がって歌うは松山千春メドレー?
一人ひとりの実力に頼りすぎて、みごとな4人のチームワークの無さは最後まで、、、、。
しかし、ひとつ際立ったのはピアノ演奏のすばらしさ。このチームには勿体ない演奏でした。
≪3回戦≫
白組:アラカーンズ
「宇宙戦艦ヤマト」のテーマに乗って登壇のアラカーンズ。
無事地球に戻ってきた(?)乗組員達はまるで宇宙人のような格好で、会場中なにが始まるか期待と不安(!)の入り混じった歓声に包まれる。
見事に期待を裏切り、出し物は若者賛歌「ヤングマン(YMCA)」アラカーンズバージョンでした。
最初から歌での勝負は捨てて意外性と受け狙いを目指して、大道具、小道具を駆使しての芝居まで入れて老人達はがんばりました。
そして、最後に今回を以って芸能活動(?)を中止、アラカーンズの解散を発表。
赤組:ハワイアンズ
こちらも歌の勝負は捨てて踊りで勝負。
曲は「オール ハワイ(ハワイアンよ立ち上がれ)」。
当日は衆議院選挙の投票日。選挙活動は前日までのはずなのだが何故か「キモハナ党」のたすきを掛けて登場。
見事なフラの踊りと音楽に酔いしれて、会場が静まりかえって見事にトリを務めて締めくくりました。
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