2015年10月26日月曜日

久しぶりの瑞穂TC合宿 !!

ここ何年か開催されていなかった合宿が復活し、久々の開催です。


日程  : 10月24日(土)〜25日(日) 1泊2日

場所  : 白子サンライズオーツカ( 温泉付き)

初日参加メンバー
今回は、コーチがマンツーマンでのプライベートレッスン、生徒がコーチ役を体験してみるなど、これまでにはないユニークで、中身の濃い練習メニューで行われました。

二日目は、豪華(?)賞品付きのリーグ戦+トーナメント方式の「瑞穂TC合宿トーナメント」で合宿の成果を競い合いました。

【いつもの「天の声」が届きましたので下記に掲載します(長文です)】
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瑞穂TC久々の合宿

 大井さんの精力的な企画・段取りのおかげで、久々の合宿が、男性:8名、女性:11名参加で始まりました。
 今回の合宿は、佐藤サブキャプテンの企画で、今までにないメニューが起案されました。

 朝7時に瑞穂を出発し、8時半には練習開始です。
コートは4面、そのうち2面は、マンツーマンの一人10分のプライベートレッスンです。
たった10分ですが、使用前と使用後では、明らかに違ったきっかけが掴めたと思います。
各人は10分だけですがコーチがマンツーで、下半身、足・膝・腰、上半身、肩・腕・頭などの細かい矯正で、なぜか、へとへと。

さらに、カメラマンの野口パパ、助手のドラゴンの絶妙のカメラワーク。
今まで、何度もビデオ撮影しましたが、こうすれば、よくわかるんだという映像。
一見の価値ありです。

 しかし、一人10分の2ラウンド、コーチは170分連続で、ヘロヘロでしたが充実感のある疲労でした。これで午前は終わり、昼食の食休みもほどほどに、午後の練習開始です。

さらに、午後の練習で、驚くべき練習です。
なんと、今度は午前生徒だった人々が、サービス、ボレー、フォア、バックと、担当分けして、初めてのコーチです。
最初は戸惑いがあったもの、時間に立つにつれ、いっぱしのコーチやってるじゃないですか。
○○さん、見本見せてとか、しっかりと場をコントロールしてる。お互い教えあうということが、不思議な一体感を産み、時間が終わっても、名残惜しく中々終わらなかった。
最後は、ゲームで仕上げ。あ~あ、お腹すいた。

 さて、夕食です。日帰りの方が6名帰られ、13名残りました。
昼間の疲れもなんのその、夕食から、ビールのお代わりが止まらない。
大井幹事の見込みの数倍の本数消化。この後のミーティングが怖い。

 そして、夜のミーティングです。当然、夜になったらこの人しかいません。
師匠です。最近、今一つだった、外国語講座、マジック、キレッキレ。
初めて聞く見る一人のお客さんとの呼吸も絶品。ビデオ放映の前に2時間l位盛り上がったか。
百姓の娘から、いつもの「これいくつ」ってやつです。
もう何度も聞きましたが、今回の公演は、過去最高の切れ味だった。

来年の幹事も、なぜか決まり。やはり、これが合宿の醍醐味。
日帰りだった方は、来年はぜひ泊まれるといいですね。

 やっとビデオをみるころには、昼の疲れがそろそろって感じ。
でも、今回のカメラワークのおかげで、解説しなくても、黙って見ていればわかる素晴らしいもの。
合宿行かなかった方がみても役立ちそう。そんなかんなで、夜も更け就寝。

 最終日で、真理子ママとタムタムが試合のため、朝早く帰り、11人が残りました。
いつもは、紅白戦だったのですが、なんと、エントリーフィー払っての初めてのトーナメント大会です。それも、賞金付きです。
白熱した試合が行われ、詳細は紙面では語りつくせません。賞金も国税に未申告のため、内緒です。参加者に聞いてみてください。

 結果だけ示します。

Aグループ(リーグ戦)
1位 曽根・山内 1勝1敗
2位 粟津・野口 1勝1敗 
3位 脇山・野口 1勝1敗 
 順位は、得失点差と曽根マジックによる

Bグループ(リーグ戦)
1位 鈴木・植松 2勝
2位 大井・大木 1勝1敗 
3位 佐藤・狩野 2敗 

1位戦(1位通しの1位-2位決定戦)
 1位 曽根・山内 2位 鈴木・植松
2位戦(2位通しの3位-4位決定戦)
 3位 粟津・野口 4位 大井・大木
3位戦(3位通しの5位-6位決定戦)
 5位 佐藤・狩野 6位 脇山・野口

 現在、瑞穂TCの賞金ランキングは、曽根・山内がトップです。

これで幕を閉じ、参加者は、満足した表情で、お疲れ様でした。
いや~、疲れたけど楽しかった。

 大井さん、ばんざ~い \(^。^)/

 イチローちゃん、ばんざ~い \(^。^)/
                          
―以上―

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