2012年7月28日土曜日

新東日本シュガーさんとの対抗戦ーキャプテンコメント

7/22(日)新東日本シュガー対抗戦が瑞穂TCにおいて行われました。

対抗戦の代表戦として男子ダブルス4試合、女子ダブルス4試合が行われ、男子1勝3敗、女子4敗と、残念ながら1勝7敗と敗戦でした。
ただし、男子は5-6での敗戦が2試合あったので、対等な勝負といっても良かったと思います。
しかし、これで対抗戦は9連敗です。
その後のエキジビは、ミックス、男子ダブルス、女子ダブルスを交え2勝11敗。
とにかく弱い。前の対抗戦のときにも話したが、勝つ気持ちが弱い。
女子は時に経験も浅いのかもしれないが、練習の延長としての気持ちがあると感じられる。
試合は戦いである。ショットを磨くのではなく、できる最大限のことを最大限の効果のあるときに行うのである。
0-3、0-4になると、ただずるずる落としてしまう。そこからが勝負だという気迫がまったくない。
試合後の反省も今日は調子が悪かった、どこどこが痛かったで済ましてしまう。
これでは次も同じである。考えを改めて欲しい。

今回の相手は、技術的には勝てない相手ではない。気持ちが100%負けていた。
この相手なら、悪くても男子が3勝1敗、女子が2勝2敗くらいの実力はあると思う。
今回は、瑞穂トップメンバーなので、一人ひとりがなぜ勝てなかったのか真剣に考えて欲しい。
今回3勝で負けなしの一人がいる。対戦相手にもよるが、その中で、負けた相手の一人から負け惜しみもあるが、「一人だけマジなんだもん」って言葉があった。この一言がすべてだ。

ただ、総務部長より部員に試合案内のメッセージを送っていただき、たくさんの方が応援にきていただきました。中には最初から最後まで応援していただいた方もいた。
大変嬉しく、さすが瑞穂TCだと感じました。
次の対抗戦では、皆さん一丸となって連敗脱出しましょう。

(マジな試合の勝ちにこだわるキャプテンより)

0 件のコメント:

コメントを投稿