今回、男子9部、女子7部、女子2部では残念ながら1Rを勝ち上がることができませんでしたが、男子2部は強豪ひしめく中で1R突破し2Rまで進みました。
来年は、今年以上の成績を目指し頑張ろう!!
選手の頑張りは勿論のこと、声援が選手の力になりますので、みんなの熱烈応援をよろしくお願い致します。
<キャプテンからの当日の結果とコメント>
1.男子2部
◇1回戦 対 MMTC① 2部常連の相手 2勝1敗
1)第一試合 鈴木清次・隆介ペア 8-4
・30歳前後のしっかりした強いボールを打ち込む強敵
・競り合いながら淡々とゲームが進み、1-4と劣勢
応援団は、これは厳しいなぁと早くも諦め顔
・されど、鈴木親子ペア、とにかくくじけず粘る。
テニスの神は不思議なもので、最初は完璧な相手が
徐々にミスが出始め、4-4となる。
・暑さもあり、ここからが、本当の勝負。さすが親子、
息のあった粘りのプレーで、ゲームポイントのチャンス
ボールを続けて相手がミスして、6-4とリード
・ここからは、相手が壊れて、ほとんどミスが続き、
結局、そのまま、8-4で、完勝。素晴らしい勝利。
・相手の一人は、試合後、熱中症でダウン。数時間
コートの横で、横たわっていた。ベンガルのTKO勝ち
ってとこか。
2)第二試合 粟津優・野口聡太ペア 8-2
・チームの中では、年齢の高いベテランペア
・終始、圧倒するプレーで、あっという間に4-0。
・中だるみもあり、2ゲームを落としたが、8-2で
チーム勝利決定。
・とにかく、優と聡太のショットは、けたが違った。
・これで、まずは2部残留は確保
3)第三試合 粟津勝一郎・七理ペア 5-8
・30歳強のまとまったテニスの相手
・勝敗が決まった後で、かつ暑さも半端ないので、周りは
無理しないようにと心配顔
・淡々と試合が進み5-5
・ここから、ミスが続き、5-8で借敗。
まぁ、無事に試合が終わって良かったか。
◇2回戦 対 美浜TG① 3敗
・大学の体育会あがりの本格派を初め、千葉市でも上位に
入っている20歳後半から30歳前半の強敵
1)第一試合 粟津優・野口聡太ペア 8-9
・早稲田の体育会、東海大の体育会あがりの20歳後半の強豪ペア
・出だしから、超強打の打ち合い。優のサーブで追い込み聡太が決める。
強打をさらに深く打ち返し、抜かれても足が速く追いつきカウンターと
見ごたえのあるラリーで、4-4
・ここから、聡太のカウンタ、優のバックのハイボレーなどで
少しづつ優勢になり、5-4、6-4、7-4と王手。
・このまま、押し切るかと思いきや、相手もさるものジワリジワリと
挽回して、優のサーブ、聡太のレシーブが入らなくなってきて、
7-7と追いつかれた
・その後一進一退で、ついに8-8のタイブレーク。タイブレークに
なっても両者譲らず、3-3。ここから追いついた強みなのか
相手の球が深く入って、こちらはネット、アウトとミスが続き
3-6と窮地。1本踏ん張ったが、4-7と敗戦。
・ゲーム後半、優が熱中症気味になって、ミスになってしまった。
しかしながら、素晴らしい見ごたえのあるゲームでした。
2)第二試合 七理・小竹弘祐ペア 0-8
・市大会で優勝している実績のある強豪ペア
・あっという間の0-8で完敗。第一試合で負けた流れはあるものの
ラリーにならない自滅。せめて、途中でペースを変えるとか
工夫が欲しかった。
3)第三試合 鈴木清次・隆介ペア 0-8
・千葉市でも個人戦上位に入る相手の中でも一番強い相手か
・初戦同様、粘りのプレーで食らいつくも、肝心なポイントが
取れず、あっと言う間に0-3。
・初戦同様挽回がおきるかと期待したが、相手が一枚上、勝負所で、
確実に決められ、こちらは逆にチャンスでミス。しわじわと0-6。
・こうなると、もはや流れは崩せず0-8で完敗
★二回戦敗退で、二部残留。強豪相手によく頑張った結果。初戦の鈴木親子ペアの
大健闘。二回戦の優・聡太ペアの見ごたえのある試合。
二部に残ったチームは、すべて千葉市・千葉県でも名前を聞くメンバーを
揃えたチーム。その中で、一部昇格へもう一歩という結果が続いているのは
よく健闘している。
2.男子9部 クラス決定戦勝利 残留9部
1勝もしていないが、残留。これもテニス
× 1R:0-3 ミルフィーユ
○ クラス決定戦:WO
3.女子2部 クラス決定戦敗戦 降格4部
ゲームは競っていたが結果として1勝もできず。4部から再出発
× 1R:0-3 TEAM鳥銀
× クラス決定戦:0-3 稲毛フラワー①
4.女子7部 クラス決定戦勝利 残留7部
初戦の相手は優勝したチームとくじ運悪し。でも決定戦完勝は立派なもの
1R:0-3 ラ・メールW⑥
○ クラス決定戦:3-0 ハイツ②
-以上-